山形屋 ローストチキン
山形屋2号館の地下1階にローストチキンを売っているお店がある。
お弁当コーナーの近くで、店名は不明。
念のため山形屋のHPを見てみたが、「ローストチキン」と書いてあるだけなので、やっぱり店名はわからない。
ここのローストチキンのもも焼が、美味しくてサイズも手頃で好きなんだけど、ちょくちょく売り切れてて結構買えない。
ローストチキンもも焼 税別320円
買えないとますます欲しくなって、色々調べたことがある。
ちょっと前のことなので、今は違うかもしれないけど当時は、
◆一日3回焼いて出す。
◆それは朝イチと昼過ぎと夕方。
◆でも羽根焼が完売しないと、なかなか出てこない。
◆ちなみにクリスマスは、もも焼は無い。
一羽丸焼きかローストチキンパック(各部位取り合わせパック)のみ
というシステムであると思われた。
なぜならば、いつもなら並んでいる時刻に第二弾が出てこない。
でも、もも焼、焼きあがっているのが見えてるんだけど…ということがあったから。
しばらく経って、隣のバットに置いてある羽根焼が完売したら、羽根焼ともも焼、同時に第二弾を並べたので、多分どちらの部位も均等に売れるように、工夫してらっしゃるのかなあと推察した。
長かった…ここまで突き止めるのが。
どうしても、もも焼きが食べたい時は、10時の開店と同時に買いに行ったこともあった。
もう第2弾が並ぶ時刻…と見当をつけて、グルグルデパ地下を回ったこともあった。
そしてついに、時刻・羽根焼の減り具合で、もも焼の出番が近いかどうかわかるようになった頃、私は齢をとって胃袋もめっきり弱り、嗜好も変わって、「羽根焼、軽くてイケる」と思うおばちゃんになってしまった。
…人間、あっという間に年とるな…ふう…
そして、このローストチキン屋さんには、もも焼よりさらに買うのが難しい「ネック」 なるものも存在している。
ネック 1個税別50円
一人10個までしか購入できない。
ー続くー
その後、こんなのも書きました。よかったらどうぞ。↓