山形屋 初夏の北海道物産展で「なると屋」の「ざんぎ」を購入
山形屋 「初夏の北海道物産展」へ行ってきた。(5月6日まで開催)
ゴールデンウイーク中とはいえ、平日のお昼過ぎなのに朝日通り駐車場に行列が…
冬の北海道物産展が混むのは覚悟していたが、初夏の北海道物産展も盛況なのか。
で、買ったのがこれ。小樽市「なると屋」の「ざんぎ」。手羽先のと普通のと2種。
北海道では、醤油とにんにくを用いたから揚げのことをざんぎというらしい。
以前、ローソンのから揚げクンで食べて、「ご飯に合いそう」「ごはんとがっつり食べたい」と思ったので、買ってみた。
食べてみると、やっぱりごはんに合う。
味が濃いので、ごはんが進む進む。久しぶりにおかわりしそうになった。
危険なお惣菜だ。
紅シャケ(半身)の塩シャケも購入。これでいくらだと思います?奥さん、(ジャパネットたかた調で)
なんとっ1,500円!!
数えてみたら14切れ入っていた。
安い!コーフンしていたら今日の目玉商品だった。なるほどね。
早速小分けして冷凍だ。
今回、お買い物に山形屋七草会のお買い物カードを使ったのだが、これが使ってみると思った以上に便利だった。
まず、このカードの説明から。
山形屋友の会は毎月3,000円ずつ積み立てて1年後の満期に2,000円のボーナスを含めた38,000円のお買い物券をもらう仕組みになっている。
そのお買い物券は今まで紙製で、使う分だけミシン目からぺリぺリちぎって支払っていたのだが、この春からこのクレジットカードみたいなカードに38,000円入れてくれて、プリペイドカードみたいに使えるようになった。
お買い物券をカードにするか従来の紙にするかは選べる。
私はこの春の満期でカードの方を選択した。
正直、選択した後は「しまったかな?」とちょっぴり後悔。
ほんとにちゃんと入っているか心配で、なくさないか心配で。だって、こんなちっこいプラスチックのかけらに「さんまんはっせんえん」ですよ。
「さんまんはっせんえん」っつたら(声うらがえってる)、あれも買える、これも食べれる、高級旅館で温泉入ってビールと部屋食も、そのあとスナックでカラオケまでできちゃうよ…お土産だって買えるかも。それが、こんなこんなちっこいプラスチックのかけらに…(くどい)。
で、実際使ってみると、これがすごい楽。特にこんな物産展や混雑した地下で威力を発揮する。このカード一枚ポケットに入れてにぎりしめていれば、財布をカバンから出し入れしたり、小銭を数えたりしなくていいので、すいすい買い物できちゃう。
レシートもちゃんとくれるので、つねに残金も確認できる。
「あ、8円あります」とか「財布ちゃんとしまったっけ?」などの煩わしいことが一切ないのはいいな。
あとは、とにかく無くさないように気をつけなくては。