天文館果実堂でフルーツパフェ!
先日、天文館のゴンザ通りを歩いていると、新しい店がありました。むむっ。
「天文館果実堂」
どうやらフルーツパーラーのようです。
わたし、フルーツパフェ大好き‼︎
でも、お隣の宮崎県と比べて鹿児島はお店が少ないような気がして…。
以前こんなの書いたことがあります ↓
で、この度の天文館果実堂オープンに喜びもひとしおな訳なんです。
店内は白を基調としたオシャレなつくり。
メニューはこんな感じです。
季節のフルーツパフェ。税別920円。
イチゴ、柿、オレンジ、キウイ、ゴールデンパイナップル、グレープフルーツ、
洋ナシ、りんご、メロン、バナナ。
メレンゲの焼き菓子もちりばめられていて食感がサクサク楽しい。
そして容器の底には再びカットフルーツ。
果物率高いです。
アイスとジェラートの量が私にはちょうど良くて助かりました。
冬なのでパフェは寒いかな?プリンアラモードにしようかな?と迷ったけど、パフェ食べても寒くならなかった! よかった。
果物の皮用の皿も出してくれて食べやすかったです。
席に着いたときに出されるお水の中にも、ミントや果物の一部がちょこっと浮いてて爽やかな飲み口。生ジュースやスムージーも美味しそう。
それにしても、果物の美味しい鹿児島の中心部・天文館に本格的なフルーツパーラーが出来て、ホントにホントに嬉しいっ‼︎
お食事メニューもあるので今度はそれも食べてみたいな〜。
カレー天国 高見馬場!
新しい年が明けました。
今年もぼちぼちブログを続けていけたらいいな…と思っております。どうぞよろしく。
さて、昔「おせちもいいけどカレーもね!」というククレカレーのCMがありました。
私は外でカレーを食べることがほとんどないのですが、高見馬場を歩いていてふと気づきました。
「高見馬場付近ってカレー屋さんが多くない?」
…というわけで、おせちの時期も過ぎたことだし、続けざまにカレー屋さんに行って来ました。
一軒目はアイムビル向かって右のCfarm(シーファーム)
カレー屋さんというと、カウンターで男の人が食べてるイメージでしたが、この店は女子好みの外観・内装です。
・
毎月10日、20日、30日は「Cfarmの日」で、少しお安くなるらしい。
で、お安くなった無添加カレー500円がこちら。
ご飯が黄色いです。サフランライスなのかな?
ルーはとろとろタイプです。新鮮な野菜を使ったピューレとスパイスを使っているそうで薬膳効果の高いカレーなんですって。
ということは動物性のたんぱく質は入っていないのかな?と思いましたが、コクがあって美味しかった。食べた後も胃もたれしない感じで、身体がポカポカあったかかった。薬膳効果でしょうか?
また、付いてきたサラダもポテトサラダと人参サラダ、レタスと小さいながらも3つの味が楽しめて見た目が綺麗、こういったところも女性受けがよさそうと思いました。
そしてお次は、鹿児島中央ビル地下の田中カレー。
最初13時過ぎに行ったら店の外の椅子も埋まっていて入れず。2回目は14時過ぎに行ったら無事入れました。
イメージ通りのカウンターがメインのお店です。
メニューはこんな感じ。
白米か玄米が選べます 。嬉しいな。
とろとろルーにお肉がコロンと1個、存在感を放っています
旨~い。スパイシーです。スプーンを持つ手がどんどん進みます。
カウンターにコンセントがあったり、中央ビルの駐車場が1時間無料になるのもポイントが高い。
店構えは男の人向けっぽいですが、女性ひとりでも全然大丈夫なお店です。
実際、私がいた時は客の7割が女性でした。
そして3件目はちょと歩いて10号線沿いのロイヤルホスト城山店。
ロイホは毎夏カレーフェアを開催しているので期間限定カレーは何度か食べたことはあります。でもロイホファンに長年人気のグランドメニューのジャワカレーは、まだ食べたことが無かったので行ってみた。
ところでロイホはランチタイムが長い。
城山店は15時までですって、ありがたや。
これがジャワカレー。じゃ~ん、ルーは別容器で出てきます。
ご飯の上にオニオンフライとしば漬け。ランチなのでサラダ付き。
美味しい~。甘みもあるけど辛い…で、なんというか辛さが爽やか。
ランチ価格税込950円でしたがメルマガクーポン15%引きを提示して808円。前の2件と比べるとお高いですが、ルーの中に煮込んだ具材が感じられて食べ応えがありました。
ご飯も多くて食べきれるか心配しましたが、無事完食。だって美味しいんだもん。
今回カレーを続けて食べてみて思ったのですが、カレーってなんか元気が出る。注文してから出てくるのも早いし、比較的安いしランチには最適ですね。
これからはもっと外でカレーを食べてみようかな。
高見馬場付近のカレー屋さん、他にも気になっているところがあるので、また近いうちに訪ねてみたいと思います。
奄美の里「花ん華」で鶏飯を食べてきた!
もう三年近く前に書いた鶏飯の記事が、いまだに結構読まれてます↓
鶏飯の事を知りたい人が多いんだ。
ならば奄美の里の「花ん華」(はなんか)も取り上げねば!と思って行ってきました。
産業道路を指宿方面にず~っと向かうと、ニトリのちょっと先、左手に奄美の里がみえてきます。
奄美の里についてはこちらをどうぞ。
駐車場がすごく広い。観光バスなんかも来るんでしょうね。
そして、その敷地の中にあるレストランが「健美和楽 花ん華」です。
立派な建物です。HPをご覧になるとわかりますが、内装も素敵なんです。
以前来た時からリニューアルしてて、店内がとってもおしゃれになってました。
鶏飯はセットメニューで食べられるようです。
<奄美の健美膳>1,480円
<お昼の和楽膳>1,380円
私は和楽膳を食べたのですが、煮物がメニューの写真より多くてすごいボリューム。
健美膳を食べた人はてんぷらも豆腐も奄美っぽくてよかった、美味しかったと言ってました。
そして鶏飯のスープ二人分は卓上IHの上に鉄鍋でど~ん、と出てきます。
おひつのごはんもたっぷり。
自分でおひつのご飯をよそって、具を乗っけて、おたまでスープをかけると…
鶏飯の出来上がり。う~ん、いろどりも綺麗。
スープはコクがあります。しっかり出汁を取ってる感じ。でもしつこくない。
海老のぷりっという食感やお汁を吸った錦糸卵のふわふわ、甘辛い椎茸、様々な具の味や歯ごたえが混ざり合います。
コリッとした食感でいいアクセントになっているのはパパイアの漬物かな?
飽きることなく食べ進みます。
スープの中にレモンらしきものが浮かんでいたせいか、すすった後口にかんきつのさっぱりとした風味が残って美味しいです。
こんなに食べきれないよ~と言いながら、お代わりしてどんぶりに二杯がっつり頂きました。
同行者も「二日酔いで…」とテンションが低かったのですが、しっかり二杯食べてました。恐るべし鶏飯!
花ん華はレジのとなりでドラゴンフルーツをバラ売りしてたりと、南国気分も味わえて楽しかったです。
ドラゴンフルーツって、見た目インパクトのあるビジュアルですよね。
(奄美の里のHPより)
県外からのお客様をお連れしても喜ばれそうだなと思いました。
ちなみに年末年始の営業時間はHPに詳しく掲載されていますが、大晦日のみ昼過ぎまでの営業で元旦から通常営業だそうです。
良いお年を~!
博多でいろいろ食べてきた!
あっ!…と気づけばもう師走。
今年もあとわずかですが、年内に約束していた知人に会いに博多に行ってきました。
いや~、行くたびに若い人が多いのにびっくりする。
コンビニの店員さん、外国の方が多い!
博多駅横のKITTEにあるユニクロ、スマホとクレジットカードで支払うセルフレジが出来てて、あたふた。
一方、デパ地下の支払いが交通系カードで出来て、楽ちん。
まるっきりのおのぼりさんで、行くところ行くところ感心しっぱなし。
たまには都会に出かけると楽しいです。勉強になります。
美味しいものも、いろいろ食べてきました。
まずは「新三浦 天神店」。
博多のいわばど真ん中、天神ビルの地階にあって便利 。
前日に5,600円(税込)の芭蕉コースを3人で予約して行ったら、和室の個室を用意してくれていました。
前菜があれこれ出てきましたが、どれも美味しい。
鳥の天ぷらを食べて、お腹も結構ふくれてきた頃に水炊き登場。
水炊きはまず、スープを飲む!野菜入れると水分が出て薄くなっちゃうからね。
うま~い!コクがあるのに重くない。おかわりしてゴクゴク。
煮込まれて身がほろりと骨から離れる鶏肉
を、ポン酢ではむはむ。
ひとしきり楽しんだら、野菜を投入。
野菜を食べ終える頃にはスープがかなり減ってしまったので、結局スープを追加注文してから雑炊を作ってもらいました。
添えてある細いねぎは「高等ねぎ」というらしい。上品なアクセントになってましたよ。
デザートの杏仁豆腐抹茶ソース掛け。上にのってるあまおうで後口さっぱり。
お料理も美味しかったけど、仲居さんたちも感じが良くて大満足。
個室で全く急かされることなく2時間以上ゆっくりできたので、コースにして良かったと思いました。
翌日、食べ過ぎたせいかお腹がすかないので、朝食はパスして11時開店の「かろのうろん」へ。
ホントに角にあったよ!
ごぼ天うどんを食べましたが、麺がすごく好みでした。
宮崎の釜揚げうどんを思わせるような、もちっ、つるん、とした食感でやわらかい。
ねぎはテーブルのすり鉢にてんこ盛りでかけ放題。嬉しい。
美味しかったです。
ここは「写真撮影禁止」がかなり徹底されています。
店内に張り紙もありますし、入店するなり言い渡されます。
写真を撮るのはちょっと無理でしょう。
次は、早めの夕食をとった天神コアの「グルメ風月」。
看板メニューの「ビーフバター焼き」に温泉卵をトッピング(税込1,200円)。
カップスープが付いててパンかライスか選べますが、おすすめはライス。
酸味のあるソースがご飯に合う! わしわし食べちゃうよ。
ビーフにバターとくれば胃もたれしそうなイメージですが、意外とさっぱりです。
最後、鉄板でちょっと焦げたスパゲティに、肉汁とソースの残りを絡めてさらうのも嬉しいお楽しみ。
昼夜通し営業なので、時間を気にせず食事ができるのとリーズナブルなのが素晴らしい。
あ~、どれもこれも美味しくて楽しかった。また、博多に行きたいな。
県民交流センターの「マノン」でナポリタン!
昔よく行ったのが、東千石町の「琥珀亭」やNCサンプラザの向かいにあった「中村珈琲館」、林田ホテルの1階「リンデン」。そして天文館入口の地下「マノン」…。
はあ~、懐かしい。
今では残っているのは「マノン」と鹿児島中央ビルの「カフェ・ド・マノン」くらいとなってしまいました。
さくっと立ち寄れるセルフスタイルのコーヒーショップもいいですが、昔ながらの喫茶店も捨てがたい。
入店して腰を下ろすだけで何にもしなくていいのが楽でいいですよね。
このあいだ久しぶりに中央ビルの「カフェ・ド・マノン」に行きましたが、落ち着いた雰囲気でくつろげました。ちょっと暗めの照明も気持ちが落ち着きます。
先日、県民交流センターに出掛けたところ、「マノン」のグループ店と思われる「カフェ・グラン・マノン」を発見。
ちなみにこの店舗、路面店ではありません。
県民交流センターの建物の中、西側1階にあります。
完全な室内ですが、吹き抜けからの光が差し込んでオープンカフェみたいですよね、オシャレ!
以前は2階でもっとこじんまりした店構え(というか喫茶コーナー)だったと記憶していますが、いつの間にこんなに変わってたの?知らなかった。
店内もカッコイイです。
入口横にカウンター席。
左手には2人掛け、4人掛けのテーブルと椅子席が数セット。
右手にはゆったりしたソファーとテーブルの応接セットみたいなのがが数点。ゆっくりできそうです。
結構収容人数も多い。
ナポリタンセットを注文。
ナポリタン、コーヒー、ヨーグルトで950円(税込)。
パスタが生めん(メニューに書いてあった)でモチモチしてました。ソースも甘すぎず美味しかった!
途中、粉チーズやタバスコで味に変化をつけられるので飽きません。
デザートのヨーグルトは水切りしてあるのかな?水分が少なくて軽い食感。ブルーベリーのソースとよく合います。あと口さっぱり。
喫茶店でナポリタンを食べるのって何年ぶりだろう?なんだか昭和のイメージ。
コーヒーのミルクがポーションタイプのコーヒーフレッシュでなくて、ちゃんとホントのミルクなのもポイント高い!
初めて入るお店なのになんだか懐かしいような不思議な気分。
県民交流センターの駐車場はセンター利用者2時間無料です。
車でふらっと寄れるのも便利。
地元の喫茶店は時々利用して大事にしていきたいな、と思いました。