チャイナワンで夏を吹き飛ばす本格中華!
鹿児島市の東千石町にある中華料理店「チャイナワン」に行ってきました。
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ぴらもーるアーケード内にあるので、ちょくちょく店の前を通ってはいたのですが、なんとなく一人で入りにくくて、機会をうかがっていました。
かなり前、鹿屋市の兄弟店や鹿児島市松原町あたりの店についての情報を入手、天文館移転後ひと様のブログやTVで紹介されているのを見て、やっぱり行きたいな…と思っていたところ、同行者が見つかりランチへGO !
メニューはこんな感じ。
ちなみにお水は持ってきてくれて、温かいウーロン茶とコーヒーはセルフサービスです。
この日は暑かったので、辛い印のついた担々麺とジャージャー刀削麺、それに小籠包を注文。
まず、サービスのスープが登場。
ご飯茶碗位のサイズ。具が結構入っていてとろみ付き。美味しかった。
で、いよいよ担々麺↓
唐辛子マークがついていたので覚悟はしていましたが、スープが赤い。辛かったっす。
でも私的にはぎりぎりセーフ。
このお店、辛いモノにはすべてメニューに唐辛子マークを1個つけていますが、私の感覚で行くと、辛さを3段階で表しているお店の2から2.5位のイメージ。
唐辛子1個だからピリ辛?と思うともうちょい辛いです。
私は中国には行ったことないのですが、味とか香辛料の使い方とか本場っぽい気がしました。
続いてジャージャー刀削麺↓
刀削麺(とうしょうめん)とは、刀で小麦粉をこねた塊をそいで麺状にしたもの。食感は手作りの餃子の皮のようなもちっとした感じで、おなかにずしんとくる食べごたえ。実際、午後は夕方まで全然お腹すかなかった。
担々麺の後に食べたせいか、わりと薄味でやさしい味でした。
意外だな、と思っているとメニューにこんな説明が…↓
そうか、中華というとはっきりした味のイメージでしたが、そうでもないんですね。
後半、ちょっと変化が欲しくなってお店の人に相談したらラー油を出してくださいました。
そして小籠包↓
最初かられんげに乗っかってるの、いいですね!
セイロから持ち上げるとき、皮が破れてスープがこぼれる心配がない!
すばらしい!
あと、2個から食べられるのもありがたいです。
そして、このお店は特にお願いしなくても、取り皿と取り分け用のトングとかスプーンとか持ってきてくれるんです。
なので、複数人数で行ったら堂々とシェアできます。楽しそうだな。
個人的にはメニューの上の方にあった「すごいレバニラ」 というのがどれくらいスゴイのか、気になります。猛暑にばてた頃、また来ようかな…