明石屋 嘉祥祭に行ってきた
鹿児島のお菓子屋さん、明石屋で嘉祥祭(かしょうさい)をやっている。
6月13日(金)~6月16日(月)まで。
限定商品があったり、シュークリームやどら焼きが安かったり(税込1個90円!)、1,080円以上お買い物をすると、8店舗で先着300名に赤飯がもらえちゃったりとお得な4日間だ。
ちょうど手土産のお菓子が必要だったので行ってきた。
どうせなら赤飯もらおう、それお昼御飯にしちゃおうと思って9時ちょうどに着くように明石屋に行ったら…あらら、もう駐車場半分以上埋まってる。ちょっと早めに開店したのかな?
手土産用のお菓子の他にこれも購入。
嘉祥祭の4日間だけの限定販売、嘉祥餅(かしょうもち)1個税込130円。
ちっちゃい豆大福です。これ、私大好きです。
かぷりと口にした時の、生地のやわらかいこと。
餡がまた美味しいの。塩加減が絶妙、たまりません。
赤えんどう豆の歯ごたえも楽しいよね。
でも、でも、一番気に入っているのはそのサイズ。直径5㎝厚み2㎝程の、その大きさ。
普通の豆大福って大きすぎませんか?
そりゃ20代30代の若者や、よく体を動かす人はぺロリと食べられると思いますが、こちとら基礎代謝がメキメキ減っているメタボまっさかりの中高年。
食事やおやつの量も、少なくていいんです。
あんまり量食べられないし、実際食べると健康にも良くない、お腹も苦しい。
そうすると
「豆大福食べたいけど大きすぎる…」と 、買う時躊躇(ちゅうちょ)し、
買ったら買ったで
「豆大福食べたいけど、もうすぐご飯の時間だし…」もしくは、
「豆大福食べたいけど、ご飯でお腹いっぱいだし…」と、食べ時に悩む。
悩んでいるうちに時は過ぎ、でも豆大福の賞味期限は当日中。
今度は「皮硬くなってないか」「まだ食べて大丈夫か」と気をもむことに。
なかなか豆大福にたどり着けない年代、中高年。
でも、これくらいのサイズだと気軽に食べられて助かります。
ちなみにお赤飯も頂きました。
おいしかったです。ごちそうさま。