福砂屋のカステラ 敬老の日用パッケージが素敵
明日は敬老の日。
1日早いけど、母親を訪ねた。手土産はカステラ界では有名な福砂屋の小さめの包み。
この間、長島美術館に「ぐりとぐら展」を見に行って(楽しかった!)なんだかカステラが食べたい気分。あと、おばあちゃんってカステラ好きなイメージがあるんで。
1本はちょっと多いな~どうしようかな~と思っているあなた、最近はこんなパッケージもあるんですよん。
これは福砂屋オリジナル「フクサヤキューブ」敬老の日向けの特別紅白バージョン。
これとは別にパステルカラーのパッケージもあって、それは通年購入できます。
ひとつのキューブが女性の手のひらに乗っかるサイズ。
私は3つセット(税別750円)にしましたが、2つとか5つもありました。
ちなみに5つは箱入りでちょっとゴージャス。
キューブの中には小さめのカステラふた切れと、折り畳み式のフォークが入ってます。
カステラは和紙みたいなので包まれててイイ感じ。
普通カステラを食べようとすると、包丁・お皿・フォークを準備しないといけなくてちょっとめんどくさかったりするんだけどこれなら大丈夫。
「はい、これ」
「わ~、ありがとう!早速食べよう。パクパク」
てな感じでスムーズ。
1本差し上げるのはちょっと多いかな…という時や、お見舞い、会社へのお土産なんかに重宝すると思います。
会社だと、その場で食べない人にも持って帰ってもらえますし。
勤め先で忙しい時、切り分けて皿に乗せないといけない差し入れを頂いて、嬉しいんだけどちょっと困った経験ありませんか?
たとえばホールのチーズケーキとか。
包丁どこだ?フォーク人数分あるか?とバタバタしてやっとのことで全員に配った後、先輩の男性社員に「あ、甘いの苦手なんで…」と返品された時の無力感…
せっかく高価なモノを、わざわざ持ってきてくださった方に対して「忙しいのに手間がかかる…」と思ってしまう自分への後ろめたさ…
仕事が終わって、やっと帰れる!早く帰りたい!と思っている時に、皿とフォークの洗い物をしないといけない面倒くささ…
これらを一挙に解決できるこのパッケージ、すごいな~。
このパッケージのおかげで、カステラを手みやげとして持っていく場が一挙に増えたんじゃなかろうか。
あと、個人的に「カステラは福砂屋」という思い込みがあるので、福砂屋のカステラを自分の欲しい分だけちょこっと買えるのも嬉しい。
(1キューブ税別250円)
母と食べた福砂屋のカステラはやっぱり美味しかったです。
ちなみにアマゾンでも取り扱っているようです ↓